空き家の庭木・雑草の手入れを頼むときの費用の目安


空き家の苦情で多いのが、雑草や庭木が道路や隣の家にはみ出すことです。管理の月額に庭の見回りを入れ、草刈りや剪定は年に数回、季節に合わせて頼むのが一般的です。
こんなサインはありませんか
- 近所や自治会から「草が伸びている」と連絡が来た
- 庭木の枝が隣の家や道路に出ている
- 夏に帰ると、庭が草で覆われている
放っておくとどうなるか
はみ出した枝は、隣の人とのトラブルになります。2023年4月の民法改正で、所有者に頼んでも切らない場合などは、隣の人が越境した枝を切れるようになりました。草木が茂ると虫やごみの投げ込みも増え、管理不全空家として指導を受けるきっかけにもなります。
費用の目安
| 内容 | 費用の目安 |
|---|---|
| 庭の見回り込みの管理 | 月1万〜2万円 |
| 草刈り(100㎡) | 1回1.5万〜3万円 |
| 庭木の剪定 | 本数・高さで変わる(見積もり) |
| 伐採・抜根 | 1本5〜30万円(解体時の目安) |
※税込・目安。草の量が多い・ごみの処分がある場合は上がります。伐採は管理の月額に含みません。
ご自身でできる確認
- 庭の広さ(だいたいの㎡)と、木の本数を書き出す
- 道路や隣の家にはみ出している場所を写真に撮る
- 苦情の連絡先(自治会・隣の人)を控える
草が道路にはみ出した
中国地方・60代
ご相談
自治会から連絡が来た。夏だけでも刈ってほしい。
窓口の対応
草刈り年3回と月1回の見回りを合わせた年間費用をお伝えし、管理業者をご紹介しました。
